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父が大腸がんになりまして②老いてゆく親と自分のために読む本

年老いた父がお茶を飲んでいるような様子 アラフィフのメンタル、気づき

老いていく親、環境と向き合う日常

76歳の父がステージ3の大腸がんになりバタバタした一ヵ月。

アラフィフともなれば一晩寝ただけでは疲れも取れず疲労MAX!!!

だけど容赦なく親から「お願いごと」をされるわけで、シングルの姉よりも無職の妹(私)のほうが断然頼みやすいし、親も姉もそれが当然になってしまうのは仕方ない。

ほぼ親の病院付き添いから入院までノータッチの姉だけど、彼女なりに任せぱっぱなしで申し訳ないとは思ってるようでした。

だけど私が無職で良かった!とも言っていて、任せられる人がいるのって有難いことなんだろうな、と実感した。

介護問題ってお世話する側にとってほんとうに骨が折れること。

親はまだ認知症など生活に支障をきたす問題がないのは今のところ救われている。

そのうちこれからが、いろいろあるんだろうと思う。

簡単ではありますが、記事にしてみたのでよかったら読んでください。

身内ががんになるということ、私ができること

親ががんになるとやっぱりショックです。

ですが周囲にがんで亡くなった身内や知人が多いので、免疫が少しばかりついてしまっているのが本音です。

がんにはなにがいい、こうした方がよいだの至るところで目にしますが、本人の回復力、医療、治療方針など考えていくとなにが正解なのかわかりません。

大腸がんになった父、病院では私に頼りきりな母を目の当たりにして、私がまずやれることってなんだろうと考え込んでしまいました。

病気の完治を望んでいるけれど、ステージ3ともなると転移を考える。

父はあとどれくらい生きられるのだろうか。

手術をして腫瘍(がん)を取り除いたけれどそう思います。

わたし
わたし

まず一つ言えるのは本人の気持ちを尊重するということ。

父は抗がん剤治療、延命措置までして生きたくないとは漏らしていました。

年齢的に抗がん剤治療をしたとしてどれだけの期間元気でいられるのでしょうか。

高齢になると抗がん剤治療を受けない選択をする人も実際多いらしいです。

気になったことは今はネットで検索できますし、気になったことだけピンポイントで知りたい。

父のため、母のためにできることってサポートはもちろん、これから近い未来の対処法が必要。

親が高齢者になったら読みたい一冊

そんな今の自分にマッチして惹かれて読んだ本を紹介します。

住まい、防犯、介護、相続のことが詳しく書かれています。

  • 介護・生活支援 日常生活での小さな段差やヒートショックの危険など、目に見えないリスクへの備えが詳しく紹介。

  • 防犯・安全 高齢者を狙った詐欺や防犯のポイントが実例とともに載っていて、実践しやすいことばかり。

  • 相続・お金のこと 難しそうに思っていた相続手続きや遺言の基本が整理されていて、「知らなかった」から「今からできる」行動するきっかけになる。

「親が75歳を過ぎたとき」に起こりやすい問題を見据えた内容がまさにリアルタイムですらすら読めてしまいます。

「まだまだうちの親は大丈夫!」って私も実際思ってたんですが、全然大丈夫じゃないんです。

なんせ後期高齢者ですから急になにがあるのかわかりません。

泥棒が入ったとしたって普通に負けます。

要支援、要介護は受給額も違うんですよね。

相続にしても揉めないと思っても・・・お金が絡むと仲良くても揉めることが多いです。

わたし
わたし

骨肉の争いに発展してからじゃ遅いんだよねぇ・・・

認知症になってからの遺言書は無効になる場合もあります。

親が元気なうちに親、兄弟と話し合って対策しておく必要性を感じました。

子ども世代が「住まい・防犯・介護・相続」といった4つの観点から備えておきたいことを、図やマンガでわかりやすく整理してあり、行動しやすい構成になっています。

機会があればぜひ読んでみてください。

親が75歳過ぎたら知りたいことが全部のってる本

病気になってもならなくても*まとめ*

読み終わって、まず思ったのは「親と早めに話し合うこと」の大切さ。
それから、家の安全を確認したり、書類や手続きを整理など親をやんわりと促して行うことも少しずつできたらいいですよね。

具体的には、チェックシートを使って親の生活環境を見直したり、防犯対策を一緒に確認したりしてみようと思っています。

父の病気が発端で先延ばしにしてしまいがちなテーマを今一度、考え見直すきっかけになりました。

でも病気になっても、ならなくてもいざってときに焦らなくてもよい対策って必要ですね。

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