私がブログをしようと思ったきっかけを書いてみようと思います。
ずばり、アフェリエイトやGoogleアドセンスで広告収入を得たいと思ったから。
既にブログをされてる方は共感してくださる場合も多いかもしれません。
10年勤めた会社が閉業することが決まり、これから私の働き方、生き方を考えた時に
「自宅で自由な働き方がしたい」と感じたのです。
だけど世の中には会社勤めが一般的。
周囲に高齢者がとても多く、いつなにがあっても身動きとれる体制を整えたかったのです。
実家の両親、義父、認知症の叔母(子無し)二人が近隣にいてお世話したり呼び出されたり・・・。
あと新しい環境、仕事、人間関係を築くのが得意ではないこともあります。
スキルや資格もありませんし。
このブログも模索中で、アフェリエイトに本腰入ってない状態ですが。
それにGoogleアドセンス申請をするほど読まれちゃいないこのブログ・・・。(笑)
とりあえず継続を目標としてるのでゆったりした気持ちで取り組んでいます。
そんな中、とあるブログで
「アフェリエイト広告してる記事が嫌い。
オマエのおすすめなんて興味ねぇよ!」
そんな投稿を目にしまして・・・。
ちょっと落胆すると同時に共感、、、、、ぶっちゃけわからなくもない。(きっぱり)
開いた途端、ワラワラと広告がひっきりなしに出てきて記事にたどり着くのに時間が掛かることもある。
たくさんの広告に邪魔されて読むのをやめることは私もある。
でも
「アフェリエイト広告してる記事が嫌い。
オマエのおすすめなんて興味ねぇよ!」
こう書いていた人の心理的には
「記事を書くのは金儲けのため。そんな人の記事は読んでやらん。」
そんなところでしょうか。
アフェリエイトが嫌われる(?)とされる心理分析をしてみました。
① 「おすすめ」に見せかけた売り込みがイヤ
- 「親切そうに見えて実は金目当て」と感じると、裏切られたような嫌悪感が生まれやすい。
- 本音:「その商品の魅力より、あんたの報酬が第一でしょ?」
- 表面的には「良かったから紹介するね」と書かれていても、実際は収益目的と見抜くと「騙された」気になる人も。

働き方も多種多様でよいと思う。
報酬が第一。
でも情報を提供するための労力を惜しみなく
使ってる事実もあるよ。
② お金の匂いがすると一気に冷める
- 読者は「この人の言葉が好きで読んでた」のに、急に「稼ぐ匂い」がすると醒めてしまう。
- 本音:「日常を綴るブログで、いきなり通販番組みたいにしないで!」
- 特に「趣味ブログ」「日記系」だと、急に広告っぽくなると世界観が壊れる。

世界観が壊れるもわからなくもない。
だけどこれも好きを仕事にしていることと変わりはないんじゃない?
好きなことを売り込んでいる場合もあると私は感じる。
書くことが好き+それで収入が得られたら嬉しいマインドでしてる人もいる。
でも受け取り方も人それぞれなんだよね。
③ 押し付けられる感覚が不快
- 「これがいいよ!」と書かれていても、読む側がまだそれを必要としていないと「うざい広告」に感じる。
- 本音:「こっちは頼んでないのに“おすすめ”されるのがイヤ!」
- 自分の選択を侵害されるような感覚。

自分軸がしっかりした人は人からの言葉やおすすめは余計なお世話か。
有名なインフルエンサーならともかく・・・
あんたのおすすめに興味ない!って感じかしらね。
誰かの参考に・・・と思っても興味ないことだとしたら
私だって読みたくないもの。
④ お金=汚い・ズルいという価値観
- 特に日本では「お金の話は裏でこっそりやるもの」「公然と稼ぐ姿勢は浅ましい」と思う人も。
- 本音:「金儲けするなら、もっと隠れてやれよ」
- 自分の選択を侵害されるような感覚。

お金を汚い、ずるいという感覚は意識してなくても誰もが多少なりとも
感じてる気がする。
揉めることが多くて、お金で人間関係が左右されたり人生が変わったりあるもんね。
だけど。
お金は毎日の生活になくてはならないし、将来的に大切な資産になる。
使い方によるもの。
価値観の違いはあるからそれこそ押し付けられないかな。
⑤ ネットワークビジネスやステマへの拒否反応
- これまでのステルスマーケティングや、マルチ商法の印象が重なって「信用できない」と思われることも。
- 本音:「誰かの“養分”になるのはゴメンだ」
- アフィリエイト=怪しい稼ぎ方、という先入観。

アフェリエイトを知らない人も中にはいるのかもしれないよね。
中身を知れば全然怪しくないんだけど、
でもアダルトな広告が出てきたら怪しいと思ってしまう感はある。
そしてやっぱりどんどん出てくる広告を煩わしく思うのもわかる。
⑥ 自分が求めてるのは“体験”や“共感”であって、物じゃない
- ブログ読者の中には「商品レビュー」ではなく「暮らし」や「気持ち」が読みたくて来ている人も多い。
- 本音:「あんたの生活が知りたいのであって、楽天のリンクはどうでもいい」
- 商品情報じゃなくて「その人の物語」が読みたい読者。

その人の愛読者、ファンになったらどんなリンクを貼っているのか興味が湧くこともあるね。
その人がどんなものが好きで、興味があるのか。
アフェリエイトから参考になることもある。
記事だけではなくてアフェリエイトや広告にも
素直に目を向けることができる場合もありますね。
ここまで書いたけど「じゃあアフェリエイトしないの?」っていうと、そうじゃない。
だって私、本当に気に入ってるものもあるし、紹介したいし、誰かの参考になるかもしれない。
そして、ちょっとでも収入になるなら、それだって悪いことじゃないはず。
賛否あって当たり前だけどここを正直に書くことで、今後の方向性も定まってきたり、一皮剥きたい想いもあって本音を書いてみました。
🌿アフィリエイトをする上で私が意識していきたいこと
アフィリエイトって、どうしても「売り込み感」が出てしまいがち。
それに敏感な人からは「うざい」「また広告かよ」と思われることもあるかもしれない。
それでも自分なりに伝えたいと思うときは、こんな点を意識していくつもりです。
■ できるだけ体験ベースで書くこと
実際に使ってどうだったか、自分の言葉で話す。
それが「売るための文章」と「誰かに本気で伝えたい文章」の違いになると思ってます。
もし使ってなかったとしても厳選して載せていきたい。
なんでもいいや、載せときゃいいしょ!
数打てば当たる!
・・・・ではなくて!(笑)
いや、そのやり方も否定しませんけどね。
まだ新参者なんで自分のお店のような感覚で好きなものを並べることを楽しみたい。
■「稼ぐため」という気持ちも隠さない
「アフェリエイト広告」の記載文を載せていきます。
オープンにすることが信頼に繋がるのではないでしょうか。
■「これが絶対にいい!」ではなく「選択肢のひとつとして」
押し付けたくない。
あくまで「私はこれを選んだよ。興味があったら見てみてね」くらいの温度感でやりたい。
■「読者の役に立つか?」を軸にする
紹介する理由が“自分のため”だけになっていないか、常に問い直していきたい。
誰かのヒントになればいいな、そんな思いを込めて。
こうは書いても、おいおい・・・ってこともあるかもしれない。
だけど!人間だもの・・・開き直りますけど(笑)
試行錯誤して学んでいかないと進めませんよね!
そんな気持ちで、これからアフィリエイトに取り組んでいきたいです。